4/19(火) 山香温泉→熊野磨崖仏→胎蔵寺→伝乗寺真木大堂→穴井戸観音→朝日夕日観音→岩脇寺→富貴寺「旅館」蕗の薹 | ||
12.7km | ||
緑色が今日のルート 今日から国東半島峯道ロングトレイルコースも歩きます。 |
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二日目の軌跡 |
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熊野磨崖仏 拝観料200円を払ってから鳥居をくぐります。 |
鬼が一夜で99段積み上げたという石段。地元のご婦人二人が清掃をしてくれていました。 |
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熊野権現社 権現とは、仏が仮に神の姿で現れたという意味だそうです。 「権」は「仮の」という意味ということを初めて知りました。「権力」は「仮の力」ということになりますね。 |
熊野磨崖仏 こちらは大日如来で整ったお顔です。(7m) |
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熊野磨崖仏・不動明王(8m) 平安後期に作られたそうです。 |
不動明王の顔は、いつもの怖い顔ではなく柔らかな(ちょっとニヒルでもある)表情。手作り感も一杯。 |
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胎蔵寺 女性の住職さんが経本でお加持をしてくださいました。 |
胎蔵寺仁王像 阿形像 「ちょっとビックリ」という感じ 。 |
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吽形像 「ガッツで行こう」 |
不動尊 金銀色の開運シールが貼られている。宝くじが当たるという話もあるらしい。 |
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案山子がみんなで迎えてくれる。 |
傳乗寺(真木大堂) 本堂 住職はおられませんが、地域の方が守っている。ご朱印も受付にいる地元の方が書いてくれました。 |
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本堂内部 |
水牛に跨る大威徳明王(平安後期) 収蔵庫に収められている9体の仏像の一つ。写真は撮れないのでパンフレットから引用。拝観料200円。 |
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境内にある古代公園 近隣の石塔などを集め保存している。これは旧龍泉寺の国東搭。 |
庚申塔 (庚申とは、人間の体内にいるという三尸虫という虫が、庚申の日の夜寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くとされていることから、それを避けるためとして庚申の日の夜は夜通し眠らないで天帝や猿田彦や青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりする風習である。*ウィキペディアより) |
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境内の奥に国東半島ロングトレイルコースへの入り口があります。 |
突然立派な橋が出てきます。この橋の前後の道がちょっと分かりにくかった。 |
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穴井戸観音 ここに登る石段でも地元の方が除草作業をされていました。 お堂の左横が洞窟の入り口ですが、「どうぞ怖がらずに奥にお進みください」と案内板に書かれていました。 |
観音様は洞窟の奥におられます。どんな日照り続きの時でも、観音様は天井からのしずくでぬれており、水の神様としても崇められています。 |
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朝日観音 東を向いています。 |
夕日観音 朝日観音と背中合わせになっていて、西を向いています。(正確には北西でしたが・・・) |
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国東半島峯道トレイルクラブが付けてくれているコースの目印。何度この目印に助けられたことやら。ありがたいです。 |
田染荘 夕日観音近くから見た「田染荘(たしぶのしょう)小崎」 ここは「千年の時を刻む荘園村落遺跡 田染荘(たしぶのしょう)小崎」として日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」に選定され、また「田染荘小崎の農村景観」として国の重要文化的景観にも指定されています。 |
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元宮摩崖仏 |
田染元宮八幡社 仁王像 神社にも仁王像があります。 |
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岩脇寺 ここも住職はおられません。ご朱印は富貴寺でいただけます。 |
鐘楼の中には、境内から集められと思われる小さな仏像がまとめてありました。 |
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七田観音にある仁王像 足が短く愛嬌があります。 |
イノシシ用の罠 イノシシやシカから相当被害を受けているようです。 |
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里に入るには、このフェンスを開けてから行きます。 |
其田の飛び石 峯入りの時に僧の方がこの上から飛んで度胸を試すということ。高さは1.5m位なのでそんなに怖くはなさそうですけど・・・ |
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旅館「蕗の薹」 夕食 今日の宿は富貴寺の境内にある宿「蕗の薹」 これだけの量で、私には十分なのですが・・・ |
天ぷらに続いて、牛ステーキも出できます。そろそろお腹が限界(^_^;) |
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名物の手打ちそばですが、全部食べることが出来ませんでした。 残念!残して申し訳ありません! |
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